デスクワークに従事している人の場合、特に仕事が忙しいときには、「1日中座りっ

 

ぱなし」という状況に迫られることが珍しくありませんし、しかも忙しいがゆえに、移

 

動の際にもついついエレベーターを利用してしまい、移動という意味で身体を動

 

かすとすると、もはや通勤と帰宅のときだけ、なんていう人は、現代人であれば少

 

なくないでしょう。しかしこれでは、生活習慣病への足がかりを自らつくり挙げてい

 

ることになってしまいます。

 
やはり、動かないことが生活習慣病の元凶になってしまうことが多いと考えられて

 

います。長時間動かないままでいると、基礎代謝量がどうしても低くなってしまい

 

ます。「基礎代謝」というのは、簡単にいえば、「何もしないでいても勝手に燃焼さ

 

れる脂肪」と解釈してげいただければ問題ありません。身体を動かすことによっ

 

て、基礎代謝量を高い数値のままキープできますので、どんな方法でもかまいま

 

せんから、身体を動かすことを常に頭の片隅に入れておいてほしいものです。

 
本当であれば、朝晩のウォーキングが理想なのですが、時間がない人や、夜のひ

 

とり歩きが危険な若い女性などの場合には、入浴前にストレッチ運動をするという

 

のも、運動不足解消の一助になると考えられています。